ママへの道しるべ

不妊に悩んでいるママになりたい女性のための妊活、不妊治療応援ブログ。

【35歳からの2人目不妊】頑張りすぎても結果は出ない!妊活成功者がみんなやってる2つの最強メンタル術とは

こんにちは!taeです。
自身の不妊経験から、特に2人目不妊 
で悩んでる妊活中の女性に向けて
役立つ情報を発信しています。


今回は、
2人目妊活中の方が
他人を羨んだり
自己嫌悪に陥ったり
周りの心ない一言に左右されたり
することなく、

安定したメンタルで
体も心もほぐれた状態が維持でき、

頑張らずとも自然体でいることで
結果的に妊娠に結び付く
最強のメンタル術
お伝えしますね!



もし今あなたが

 

2人目不妊で悩んでいる

・高齢(30代後半~40代)で
イムリミットが迫り焦っている

・妊娠のことばかり考えてしまい
妊婦さんを見るのが辛い


・2人目はまだ?の声がストレス

他人の妊娠を素直に喜べず
自己嫌悪に陥っている

頑張れば妊娠できると思い
お金や時間を相当費やしてきたが
全然妊娠できず途方に暮れている

などで悩んでいたら、これから
紹介するメンタル術を試してみて
いただけたら、と思います。




このメンタル術を知り、意識して
いくだけで、

1ヵ月後には気持ちがずいぶん
軽くなり、身体も心も解きほぐれて
メンタルがかなり楽になっていきます。



3ヶ月後には

知らず知らずのうちに力が入っていた
身体がすっかり緩み、肩の力が抜けて

リラックス状態を保てるようになり

他の楽しいことにも目を向けることが
できるようになるので、
妊活に執着しなくなり、

結果的にそれが妊娠に結び付く
最強のメンタルとなっているはずです。




メンタルがよくなると身体の調子も
連動して整うようになり、
頑張っても頑張っても
うまくいかなかった妊活が

するするとほぐれる糸のように
絡まりが取れて、うまく進む
ようになっていきます。


まさにココロとカラダは繋がっている!
ということが体感できると思います。






①自分を労わる

妊活を頑張ってもなかなかうまく
行かない時、「他の人はみんなできてる
のになんで私は・・」と自分を責めて
いたりしてませんか?

頑張ったら頑張った分報われると
信じてがむしゃらにやってきたのに
結果がうまくついてこないから自分は
だめだ・・ とか

そもそも妊娠できない自分は女として
失格だ(不良品だ)・・とか

厳しい言葉ばかりを自分に浴びせて
いる方も多いんじゃないかなと思います。






現在35~40代くらいの女性は、頑張る
ことが美徳だと教えられてきたことも
あり、とにかく無理をして頑張りすぎて
しまう傾向にあります。


私自身も、
自分が頑張りさえすれば、最短で結果
が出ると信じて、がむしゃらに妊活や
不妊治療を頑張っていました。

だけど頑張ってもやっぱり生理が来て
リセット・・

追い詰められて押しつぶされそうな
気持ちになっても、誰にもそんな
気持ちをぶちまけることもできず

ひたすら何事もなかったかのように
日常生活を送っていたんです。


今思うと肩もがちがちに張っていたし
身体中が緊張状態で凝り固まって
いたと思います。




それは自分の気持ちをないがしろに
してしまっている最大のサイン。


でもある時、自分のことをふと
顧みた時に、気づいたんです。
私、すごく頑張ってるじゃん と。

そしたら自分の気持ちがどんどん
あふれてきて、
「今まで抱え込んで苦しかったね
辛かったね」
という気持ちが自然と生まれて

「もう大丈夫だよ、よしよし」

と自分のことを労わる気持ちが
沸いて出てきたんです。
その瞬間、自分の中ですごく
重たかったものがふっと軽くなり
涙があふれてきました。


自分のことを認めてあげる
自分のことを労わってあげる

心と体がふわっと軽くなる第一歩です。

実際私もそれで張りつめてた糸が
ふっと切れてすごく楽になれました。







②感情に蓋をしない
先に妊娠できた友人知人に対して
黒い感情が生まれたり、
妊婦さんを見ると妬ましさを
覚えたり・・




不妊治療中の方なら誰もが一度は
そういった感情を抱いたことが
あるのではないでしょうか。

でもそんなことを思ってしまった
自分に罪悪感を感じたり、
そんなネガティブ感情を持っては
いけないと自分責めしてしまったりと

抱いてしまった感情を誰にも打ち明ける
ことなく蓋をして過ごしてきては
いないでしょうか。





私自身がそうだったのですが、
嫉妬や妬みなどのネガティブ感情が
生まれても、
「そんな感情を持ってはいけない」
「こんな風に思うなんてよくない」と
その感情に蓋をして
いつもやり過ごしていたんです。


でも押し込んだ感情は自分の中で
消えることはありません。



自分の中できちんと感じてあげないと
どんどんどんどん蓄積されて、
このネガティブの塊が、体のバランスも
崩してしまい、

結果的に妊娠からどんどん遠ざかる方向に
向かってしまうんです。


ネガティブな感情が悪いわけではなく、
それを無理におさえたり、ポジティブに
持っていく必要はない、ということです。




ネガティブ感情との向き合い方

私がやっていたネガティブ感情との
向き合い方をお伝えしますね。


(1)感じた感情を思いだす。
   または感情を感じる。
(2)ありのままの感情を受け入れる。
  「誰にも理解されずに苦しかった」
  「〇〇を見て悲しかった」
  「自分と比べてしまって辛かった」etc 
  その時感じた感情に浸り、受け止めて
  いきます。
(3)そんな自分に寄りそうように
  「辛かったよね、悲しかったよね。 
   でも誰にも言えなかったね。」と
   自分にOKしてあげましょう。
(4)ポイントは、どんな感情が
   出てきても「大丈夫大丈夫」と
   自分をOKしてあげることです。
   自分が自分の味方になってあげる
   イメージです。

決して「こうしないといけない」という
ものはありません。
無理せず力まず気楽に、がポイントです^^


これをやることで、自分が抱いた感情
を否定することなく、全て受けとめて
いけるので、蓄積されずにどんどん
解放されていきます!


ネガティブ感情が溜まっていかない
ので、精神的にすごく楽になって
周りに左右されなくなったり、
自分は自分と思えたり、
不要な情報をシャットアウト
できるようになりますよ^^



そうこうするうちに、妊活自体に
執着がなくなり、大事な気づきを
得られたり・・があるかもしれません。


執着というのは、どうしても
「妊娠せねばならない」
「どうしても妊娠したい」
などの感情が入るのでそれだけで
身体ががちがちに硬くなって
しまいます。


「妊娠できたらいいな。
でももしならなかったとしたら
〇〇して楽しもう」
などと他のことにも楽しみを
見つけつつ、過ごしていると
肩の力が抜けてきて身体も
柔らかくなっていくんです。




私自身もこのやり方でメンタルが
すごく楽になり、妊活の沼にはまって
視野もすごく狭くなっていたのが

他のことにも楽しみを見つけられる
ようになり、

それが妊活にもすごく好影響を
与えてくれました^^



とはいってもやっぱり黒い感情は
どうしても出てくるし・・ 

でも大丈夫です。
そんな感情もすべてをまるっと
受け止めてあげてよしよしして
あげたら、どんどんほぐれて
柔らかくなっていきますから。

そんなふわふわな心と身体の
ママのもとに、赤ちゃんはきっと
降りてきてくれますよ^^

私自身も不妊治療(体外受精)に
疲れはて、もうどうにでもなれと、
治療をお休みした周期に、

心も身体もストレスフリーになり

自然妊娠に成功できた!という経験は
まさにこれが功を奏した、と
思っています。



簡単メンタルリセット法
夜寝る前に、布団に入ってからでも
今日1日あった出来事で辛かったこと、
悲しかったこと、寂しかったことなど
を思い出してください。

その感情を感じ切り、
寄り添ってあげて
大丈夫大丈夫、と声をかけてあげましょう。





そうやって眠りにつくと、翌朝には
ネガティブな感情が全てリセット
されて、身体が軽くなっているのを
実感できるでしょう^^


ぜひ参考にしてみてくださいね。