ママへの道しるべ

不妊に悩んでいるママになりたい女性のための妊活、不妊治療応援ブログ。

35歳以上は絶対これやって!!加齢で落ちた子宮環境や卵子の質を上げ、妊娠力を強力に引き上げるたった5分の〇〇法

こんにちは!taeです。
自身の不妊経験から、特に2人目不妊 
で悩んでいる妊活中の女性に向けて
役立つ情報を発信しています。


今回は、

加齢やストレスなどの影響で
落ちてきた妊娠力(卵子の質や
卵管の詰まり、子宮内膜の厚み、
血流の低下etc)

を1日たった5分のセルフケアで
改善させ、元々誰にでも備わっている
妊娠できる能力を強力に引き上げる
簡単な方法

をお伝えしますね!




もし今あなたが

 

・2人目不妊治療中だがなかなか
妊娠しない


・加齢による子宮や卵巣機能低下が
気になっている。

・子宮内膜がなかなか厚くならない

・病院で卵子の質が良くないと
言われた


・仕事と治療の両立などでストレス
が多い

冷え性持ち

などで悩んでいたら、これから
お伝えすることを意識して
取り組んでいただけたら、
と思います。


 

このことを実践していくだけで

1ヵ月後には子宮内外の血流が
アップし、冷えがなくなるので
卵子の質が確実に良くなります。


3ヵ月後には、
まず生理痛がなくなり、
それと共に卵管のつまりも解消、

子宮内膜も適度な厚みに
改善するので受精卵の着床率が
上がります。

徐々に妊娠できる最適な
体内環境に整ってくるので、
いつでも妊娠できる状態になり

気が付いたら妊娠検査薬で
陽性反応が出たり、


いつの間にか不妊治療を
卒業できる身体になっている
ことを実感できることでしょう。






3か月で本当に効果が出るのかと
思われるかもしれませんが、



私自身が1日たった5分意識して
取り組んだだけなのに、

疲れにくくなり、ホルモンバランス
や血流アップ(冷え改善)、基礎体温
の正常化を1ヶ月で実感し、

3ヶ月経つ頃には
生理痛も解消し、お腹も
柔らかくなって、ちょっと
動くだけでポカポカするよう
になり、

気が付いたら
自然に妊娠できていたんです。






加齢とストレスで体内老化がやばかった
私自身も2人目妊活時は38歳で、
加齢による卵子の質の低下や
片側卵管のつまり、内膜が薄い
など、

1人目の時は感じなかった
問題がいろいろ出てきて

それに加えて仕事と育児、治療の
忙しさでストレスもMAX状態
でした。

つまり加齢の影響とストレスと
でダブルで体内環境を老化に
導いていたんです。。


このような状態ではいつまでも
妊娠できるわけはなく・・

治療しても治療しても全く
成果の出ない日々を送っていました。



 

妊娠力の底上げを意識

悩んでいた私がある時

不妊治療の効果を上げる
1日たった5分の妊活筋トレ

を知ります。
筋トレ・・と聞くとなんか
大変そう、続くかな、できるかな
などとちょっと心配だったのですが

1日たった5分でいい
・毎日やらなくてもいい
・仕事中、椅子に座った状態でも
できる
・動きが難しくない

という筋トレだったので、
時間がなくて体力がなく
疲れやすい私でも
できるかも!と気軽な気持ちで
始めてみることにしました。


治療の効果を上げるためには
まず自分の体内環境を整えて
妊娠できる身体になっていないと
そもそも妊娠に辿りつかない

という理論から、自分の中に
元々備わっている妊娠力を

この筋トレによって底上げして
妊娠できる身体にしていこう
というのが狙いでした。








妊活筋トレが妊娠しやすい身体になる理由
筋トレでまず最初に動かす
ふくらはぎの筋肉は、
第二の心臓と呼ばれています。

身体全身に血液を巡らせる
ためには、ふくらはぎから心臓へ
つまり下から上へと血液を送らな
くてはなりません。

ふくらはぎの筋肉が収縮すること
でポンプとなり、血液を押し上げて
いるのです。






卵子の質をしっかり上げていくには
酸素や栄養素、ホルモンなどが
関わってきますが、その全ては
血管の中を通って子宮や卵胞へ
運ばれます。

血流が悪くなってしまうとそれらが
運ばれにくくなり、卵子の質の
低下を招いてしまうのです。


なので、ふくらはぎの筋トレを
してポンプ作用をしっかり機能
させることが、卵巣や子宮に
しっかり栄養を届けることに繋がり、

結果として卵子の質のアップが
見込める!というわけです。


女性は、女性ホルモンの影響で
脂肪がつきやすく、男性に比べたら
筋肉量も少ないです。

加えて、加齢やストレスなどの
影響で血流が悪くなってくると
どんどん卵子の質の低下を招いて
しまいます。


そうなると、治療しても、その
効果を得られないどころか
何をやっても結果に結びつかない
という負のループに陥りかねない
のです。


それって、お金と時間を
捨てている
ようなもの
ですよね。


そのようなリスクを回避し、
落ちてしまった機能を元に戻して
全身の血流をアップし、必要な
栄養素を行き届かせる

妊活筋トレを早速実践してみましょう。





効果的な妊活筋トレのやり方
ふくらはぎや骨盤周りの血流を
上げる筋トレをやっていきます。

血流が上がることで、卵巣や
子宮に酸素や栄養素が届きやすく
なり、

卵子が正常に育ちやすい環境や
子宮内膜を厚くする働きの向上
が期待できます。


①~④のどれか2つを1日5分
行います。(2つで5分)
一度にまとめてでなくても
隙間時間に1つずつでもOK
です。


できる時に無理なく、が
続けられるポイントです。




ふくらはぎのトレーニン
・立っている時
<1>肩幅程度に両足を広げて立つ
<2>かかとをできるだけ高く上げる
<3>限界までかかとを上げたら1秒静止
<4>かかとをゆっくり下ろす
<5>②~④を30回繰り返す。


・椅子に座っている時
<1>椅子に座った状態でかかとを
床につけたまま、つま先を上げ下げ
を10回繰り返す。





 


腸腰筋のトレーニン
腰を支える大腰筋と骨盤と足の
付け根を支えている腸骨筋を
合わせて腸腰筋といいます。

この筋肉は、股関節を90度以上
曲げることで鍛えられます。

<1>股関節と膝が90度になるよう
椅子に座ります。
<2>そのまま膝を上げていくのを
左右20回行っていきます。
※膝を上げる際に上半身が後ろ
に反らないように気を付ける。






スクワット
体幹から股関節、太ももまで
体中の筋肉を動かす超効率的な
運動です。(時間がない方は
特におすすめ!)

<1>足は肩幅の1.5倍くらい開き
足先は斜め45度くらいで立つ
<2>足先の方向に向かって膝を
開きながら曲げて延ばす。
(余裕があれば膝が90度曲がるまで
下げるとなおgood!)
<3>ゆっくり深呼吸しながら
10回行う。





骨盤底筋群のトレーニン
骨盤底筋群は、子宮や膀胱が
下に落ちないよう支えている
筋肉です。

弱まってしまうと、子宮が
外に飛び出てしまう子宮脱を
招いたり、子宮の位置が不安定
になり、着床率が下がるリスク
があります。


<1>仰向けに寝て膝を立て
足を肩幅に広げる
<2>肛門を閉めるイメージで
力を入れその状態でお尻を上げる
<3>肛門を閉めた状態で
ゆっくり下げる。
<4><2><3>を10回(余裕があれば
20回)繰り返す。



 

冷え性改善には即効果!
私の場合、1ヶ月間この筋トレを
続けただけで、基礎体温
低温期から高温期への移行が
スムーズになり、

何より長年悩まされてきた
末端冷え性がほとんど感じなく
なっていたんです。


3ヶ月経つ頃にはひどかった
生理痛もほとんどなくなり、
硬かったお腹も柔らかくなって

精神的にも安定してきました。

そんな効果を実感していた頃
なんと、自然妊娠することに
成功したんです。







やはり身体の準備ができてないと
いくら不妊治療を頑張っても
妊娠することはなく、

仮に妊娠できたとしても、
赤ちゃんを宿す力がなければ
流産してしまったり・・の
リスクがあるので

まずは妊娠力を上げる(体の
準備を整える)ことから
が妊活の最優先になります!


一刻も早く妊娠したい
年齢的に焦りがある
と思う方こそなおさら、
治療を始める前に
(治療と同時進行でもOK)

この筋トレで妊娠力の底上げを
ぜひやってみてくださいね!


特に年齢的に35歳以上の方は、
加齢の影響で何もせずとも
老化が進んでいるので、
これらのトレーニングを

積極的に取り入れることを
強くお勧めします!!




筋トレをやらない日にできること
筋トレをやり出したら筋肉痛など
でトレーニングができない日も
あると思います。

忙しくて、そもそもそんな時間
取れなかった・・という日も
あるでしょう。

そんな時は
お風呂に入った時に、ふくらはぎ
を温めてやさしい力で左右を
もみもみしてみて
ください。
(30秒~1分くらい)


これだけでポンプ機能のサポート
になり、それまでやってきた
レーニングの効力がゼロに
低下してしまうのを防いでくれます


私もお風呂に入った時はできるだけ
やるようにしていましたが、
これをやるだけでただお風呂に
つかるだけよりも、

格段に温まり方が違いました

何より上がった時のぽかぽか感
の持続が、長く続くのが実感
できるでしょう。


これならできそうだな、と
思うことからぜひやってみて
くださいね^^