ママへの道しるべ

不妊に悩んでいるママになりたい女性のための妊活、不妊治療応援ブログ。

○○温めて受精率を高めたら、自然妊娠も夢じゃない!不妊治療を卒業できる超最強の方法

こんにちは!Taeです。
自身の不妊経験から、特に2人目不妊 
で悩んでる妊活中の女性に向けて
役立つ情報を発信しています。
(ぜひプロフィールもご覧ください)

今回は、
・2人目妊活しているけどなかなか
妊娠しない
・高齢(30代後半~40代)で子宮や
卵巣機能の衰えが気になる
・病院で卵管が詰まり気味(もしくは
閉塞している)と言われた
冷え性持ち

などという悩みをお持ちの方に、
自然妊娠にはマストな卵管の働きを
元気にして(詰まりも解消させ) 
受精率を30%改善させるという
脅威の卵管機能アップ法を 
お伝えしますね!


まず超基本的なこととして、卵管の
働きをおさらいしますね。

卵管は卵巣と子宮をつなぐ管で、
卵と精子が出会う受精の場でもある
と共に卵を子宮に運ぶ機能を持つ
生殖にとても大事な器官です。

そう、つまり卵管が詰まったり
通りが悪いと自然妊娠はもちろん
人工授精も成功しない(体外受精ほか
高度治療しか選択肢がない)という
ことになります。


 

かくいう私も、1人目の時になかなか
妊娠せず、検査を受けたら卵管の通り
が悪いと言われ、卵管鏡下卵管形成術
(FT法)という手術で癒着を解消した
ところ、その後すぐの人工授精で
妊娠に至ったという経緯があります。

その後2人目を希望した時にまた
卵管が詰まっているのが分かり、、
FT法も頭によぎりましたが、
一日がかりの手術で身体的にも
きついし、当時保険が利かなかった
ので、経済的にもきつかったのも
あって諦め・・片側だけ通っている
卵管を頼りに、2人目妊活スタート
したんです。

だから残った卵管をいかに正常に
働かせるかっていうのが私の最大の
テーマでした!


卵管が詰まる要因、それは一般的には
性感染症だったり、子宮内膜症
虫垂炎の病歴があることなどが言われ
ています。


 ですが性感染症はともかくとして、
内臓の働きが悪くなったり
炎症が起こったりする原因は
冷え、ストレス、食生活、睡眠、
ホルモンバランスなど日常の生活
に関することからきていることが
主なのです。

私も冷えやストレスなど心当たりは
たくさんあり、卵管の働きを
良くするべく冷え改善に取り組む
ことにしました。

冷えには、一般的に冷たいものを
飲んだり食べたりしない、腹巻や
靴下、レッグウォーマーなどして
身体を冷やさないようにする、
お風呂にしっかり入る、足湯をする、
運動する・・など
が対策としてよく聞くと思います。

ですが、残念ながらこれらの対策
って直接卵管には効いてないんです!

卵管に直接効かせるためには、
骨盤周りをしっかりと温める
必要があるんです。

骨盤周りを含め全身を温めて、
ホルモンバランスを整え老廃物を
排出する効果のある、よもぎ蒸し
って知ってますか?


 
よもぎ蒸しは骨盤周りもしっかりと
温めてくれて、卵管の詰まりも解消
してくれる理想の療法なのですが、
残念ながらよもぎ蒸しを置いている
サロンなどに出向かないとできな
かったり、自宅用もありますが
何せスペースを取るし、手軽に
できないなどというデメリット
があるんです。

これらの問題を解決し、いつでも
どこでも骨盤周りを温め、卵管の
冷え改善ができる
とっておきの方法!

それは、

よもぎ蒸しパッド! 


よもぎ蒸しパッドとは、簡単に説明
すると生理ナプキンの形をしたカイロ
みたいなもので、ナプキンのように
ショーツの下にはめておくだけで、
一定の時間骨盤周りをじわじわと
温めてくれる最強の代物なのです!

これなら自宅じゃなくてもどこに
いてもできるし、しっかりとよもぎ
効果も感じられるし、手軽なので1日
何回も、ということも可能です。

これ、私も毎日やってましたが本当に
温かさが最高ですごく気持ちいいんです。
最高に気持ちいいのに、効果も最大って
すごいですよね(笑)

私の場合これをしばらく続けただけ
で生理痛も軽くなってきたし、ホルモン
バランスも整ってきたのか、基礎体温
も安定してきたんですよね。
それによって卵管のつまりも取れた
のか、半年後には自然に妊娠すること
ができました!


 よもぎ蒸しパッドは市販されている
ものがたくさんあるので、良かったら
ネットで検索してみてくださいね♪

もしよもぎ蒸しパッドはすぐに手に
入らないけど、今すぐに何か始めたい!
ということなら、市販のミニカイロで
代用してもOKです。
その場合、よもぎの効果はないので
温めるだけにはなりますが、生理
ナプキンとショーツの間に挟んで
使用すると、骨盤周りを効果的に
温められるので、お勧めです♪
低温やけどには注意してください!)

ぜひ参考にしてみてくださいね^^